FX取引でロスカットが義務付けへ!
FX取引でロスカットが義務付けされることになりそうです。
現在のところロスカットはFX業者にとって、必ず行わなければならないものではありません。しかし、顧客保護の観点から金融庁がロスカットをFX業者に義務付けすることになるようです。
NIKKEI NETより引用
http://www.nikkei.co.jp/news/main/
20090428AT3L2806Y28042009.html
金融庁は28日夕、外国為替証拠金取引(FX)の業者に対し、顧客が預けた金額以上に損失を被らないよう取引を中止させる「ロスカットルール」を義務付けることなどを内閣府令と監督指針に盛り込むと発表した。24日に証券取引等監視委員会が利用者保護のために制度改正を要請していた。ただ、注目されていた預け金の何倍の取引ができるかを示す「証拠金倍率」の上限については「早急に決定する」と述べるにとどめ、今後検討する方針を示した。
FX取引でロスカットとは、取引に必要な保証金が下がり、FX業者が取り決めた割合いを下回った場合に強制的にすべてのポジションを反対に売買することで決済されるシステムです。
ロスカットは、顧客の損失額が一定の額になったときに行われる強制決済であり、同じような顧客保護のシステムにマージンコールがあります。
マージンコールは、損失額が一定の額になったとき、現在の取引を意地するには証拠金が不足しているということを通知するためのシステムです。
ロスカットとマージンコールは、FX業者にとっての顧客である投資家が、FX取引で大きく損をしないようにするためのシステムといえます。
FXのレバレッジの規制が強化されるというニュースが先日ありましたが、レバレッジ規制は、今後の検討課題になるようです。
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